賃貸物件探しの条件として、ご希望いただくことが多い項目の1つに角部屋がございます。
現在、川崎市中原区の賃貸物件をお探しの方の中にも、角部屋をご希望されている方がいらっしゃるでしょう。
トラスト武蔵新城店でも、川崎市中原区にある角部屋の賃貸マンションやアパートを多数ご紹介しています。
角部屋のメリットといえば、隣り合うお部屋が1部屋しかないため、生活音の響きが小さくなるという点が挙げられますが、その他にも様々なメリットがあります。
そんな角部屋のメリットをご紹介しましょう。
メリット1 窓が多い
角部屋の1つ目のメリットは、窓が多いことです。
特に、ワンルームや1Kといった一人暮らし向けの賃貸マンションやアパートで、角部屋以外のお部屋の場合、窓がベランダにしか付いていないケースがほとんどです。
そのため、ベランダの向きによっては、室内に十分な光を採り入れにくくなるでしょう。
その点、角部屋はベランダ以外にも窓が付いているため、複数の方向から光を採り入れやすくなるのです。
また、窓が多いということは風通しもしやすいため、室内の換気にも効果的です。
メリット2 プライバシーを保ちやすい
角部屋の2つ目のメリットは、中部屋と比較するとプライバシーを保ちやすい点です。
冒頭でも述べたように、角部屋は隣のお部屋が1部屋しかないため、お隣さんの生活音が響きにくい傾向があります。
また、こちらが出す生活音もお隣さんに響きにくくなるため、例えばテレビの音や、電話をしている時の会話などが聞こえてしまう心配もありません。
もちろん、あまり大きな音を出すと当然響いてしまうので、その点には気を付けましょう。
角部屋に住む場合の防犯対策は?
採光性や通気性・プライバシー面でメリットの多い角部屋のお部屋ですが、防犯に関しては1つご注意いただきたい点があります。
それは、窓が多い分、外からの侵入経路が多いということ。
一人暮らしで空き巣に入られた事例を見ると、窓から侵入されて室内を物色されたり、金品を盗られたというケースも多く見られます。
「でも、ベランダ以外の窓は小さいし、格子も付いているから侵入されないでしょう」と安心される方もいらっしゃるかもしれませんが、その油断は禁物です。
そのため角部屋で一人暮らしをする場合は、窓の大小に関わらず、外から室内の様子が判りにくい遮光カーテンや窓に補助鍵を取り付けたりして、防犯対策を行いましょう。
まとめ
角部屋の賃貸マンションやアパートで一人暮らしをする際は、防犯対策をしっかり行った上で、プライバシーを保ちつつ快適な毎日を送れるように工夫を行いましょう。
川崎市中原区で角部屋の賃貸マンション・アパートをお探しの方は、トラスト武蔵新城店までご相談下さい。